vol.15 『藍色のシャマール~無視しない者たち~』

1月 30, 2019 in GALLERY, 最新ニュース, 最新公演情報!

シリアでISに拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん。その悲報が流れた2015年2月1日から
4年が経つ。その間、毎年形を変えて行ってきた『藍色のシャマール』。’15年~’17年は追悼公演。 
そして昨年は『I AM KENJI Movie Project』 映画ワークショップを行った。今年は原点に戻って、
後藤健二さんのインタビュー映像を上映し、彼が伝えたかった真実を知る機会としたい。
シャマールとは砂漠に吹く熱い風のこと。
「何のために伝える仕事をしているのか?」―今も彼は風になり問い続けている。
【プログラム】
第一章:後藤健二さんトークライブ上映会
(2014年2月15日イエローカフェ ゲスト時の映像です)
第二章:トークライブ
トークゲスト:西谷文和(フリージャーナリスト)
音楽:矢谷トモヨシ
(※トータルで約2時間を予定しております)
【日時】2019年2月3日(日)15:00
(開場は開演の15分前)
【会場】 フラッグスタジオ
(大阪市西区江之子島2-1-37 阿波座ライズタワーズフラッグ46 1階)
(地下鉄中央線・千日前線「阿波座」駅8番出口から西へ約150m)
https://enokojima.info/access
【料金】前売¥1,500/当日¥2,000
(学生¥500引・小学生無料)
【ご予約フォーム】
https://my.formman.com/t/A6D2/
※未就学のお子様のご入場はご遠慮いただいております。

【トークライブゲスト】
西谷文和(にしたに ふみかず)
フリージャーナリスト。
1960年生まれ 立命館大学を中退し、大阪市立大学を卒業。1985年から吹田市役所に勤務。04年末に退職し、現在はフリーランスジャーナリストで「イラクの子どもを救う会」代表。
9・11事件後に始まった「テロとの戦い」以降、イラクやアフガン、シリアなど紛争地を精力的に取材。06年度「平和協同ジャーナリスト基金賞」を受賞。テレビ朝日「報道ステーション」や読売放送「ニュースten」など出演多数。毎日新聞金曜日夕刊で「西谷流地球の歩き方」を連載中。

【音楽ゲスト】
矢谷トモヨシ
神戸市生まれ。
学生時代からシンガーソングライターとして活動を開始、ソロだけでなく数々のバンドやユニットに参加。
テーマは『景色の見える歌』
ライブハウスでの演奏に限らず、様々なイベントにも参加。
芝居の挿入歌やラジオドラマのテーマソングの制作なども手掛ける。

2008年~台湾での平和コンサートにも複数回参加。
2011年 東日本大震災で被災した気仙沼南町のバー「バレンタイン」の再開店ライブに参加、その後、気仙沼でのライブ継続中。
2012年~2017年 和泉市の弘法寺での「月の明かりコンサート」に参加、南三陸の子どもたちに楽器支援など。
明石のご当地アイドル「YENA」への楽曲提供(2014年、2016年)。
2018年はピンクのくまのキャラクター、ココワグマのテーマソング「ともだち」、「憲法の歌」の作曲など。

Blog
http://music.ap.teacup.com/yatani/
Facebook
http://www.facebook.com/yatanitomoyoshi

【ナビゲーター】
馬場さくら
演出家 脚本家
青山学院大学国際政治経済学部卒業。学生の頃から舞台に立ち2001年東京の劇団で座付き脚本家演出家として活動。2004年大阪に拠点を移し、演劇ワークショップを通した人材育成や、学校公演活動を行う。2011年東日本大震災を機に桜人企画(さくらきかく)を立ち上げ、世界の問題や社会情勢をテーマに、歌ありダンスあり笑いあり涙ありのエンターテイメントな舞台作品を作り続けている。後藤健二氏とは2010年に出会い、交流を続けてきた。
水都大阪2009大阪市長賞受賞。
第27回S1シナリオグランプリ奨励賞受賞作品「真夜中の美容室」Kindleストアで発売中http://amzn.to/1Fnpngk                      2018年4月7日、台湾の民主化の歴史を描いた音楽劇「七十一日的台湾白百合」で初の海外公演(台湾公演)を果たす。

【お問合わせ】
Email:info☆sakura-presents.com(☆をあっとまーくに変更してください)
【主催】 桜人企画(さくらきかく)
HP:http://sakura-presents.com/


vol.14「七十一日的台湾白百合」東京公演!満員御礼!

7月 10, 2018 in GALLERY, 最新ニュース, 最新公演情報!

SAKURA PRESENTS第15弾「七十一日的台湾白百合」東京公演!

満員御礼にて終演致しました!

ご来場の皆様、出演者の皆様、スタッフの皆様、ご協力企業の皆様、本当にありがとうございました!

ゲストの黒須隆一八王子前市長、来賓である謝長廷台北駐日経済文化代表処代表、ありがとうございました!

主催である、おもてなし国際協議会様、ありがとうございました!

台湾からゲストとして来日してくださった台湾観光協会会長である葉菊蘭様、本当に感謝します。

皆さんとまた台湾で!日本で!お会いしましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年11月大阪で初演、今年4月に台湾公演を果たした「七十一日的台湾白百合」を東京で上演できることになりました!
八王子市後援の日台イベントで演劇の上演と、代表馬場さくらがトークライブのゲストとして、葉菊蘭さんと対談します!東京方面の方、ぜひ足をお運びください!

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第2回グローカルフェスタ2018「もっと知りたい台湾」

<日時>2018.8.31(金)15:00開演
<会場>八王子市芸術文化会館いちょうホール小ホール
(八王子市本町24番1号 JR八王子駅より徒歩13分)
<入場料>一般2,000円、学生1,000円、中学生以下無料
<プログラム>
第1部:音楽劇「七十一日的台湾白百合」
第2部:トークライブ 葉菊蘭(台湾観光協会会長)
馬場さくら(桜人企画代表)

<お申込み>https://goo.gl/cMxqCd

主催:おもてなし国際協議会
HP: http://omotenashi.tokyo.jp/
E-mail:omotenashi.i.c@gmail.com(担当:長野)

《協力》たまりば編集部(ジェイ・ライン株式会社)
《後援》 八王子市、八王子国際協会 NPO法人 八王子台湾友好交流協会

 

 

 

 

 

 


vol.13「不言色の蛍」稽古場公演

7月 3, 2018 in GALLERY, 最新ニュース, 最新公演情報!

SAKURAPRESENTS色シリーズ第14弾 稽古場公演

「不言色の蛍」(いわぬいろのほたる)温かい雰囲気の中終演致しました!

ご来場の皆様、出演者の皆様、スタッフの皆様

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SAKURAPRESENTS色シリーズ第14弾 稽古場公演

「不言色の蛍」(いわぬいろのほたる)

これまで小学校公演や全国の小・中学校に台本提供を繰り返し、平和学習として評判の高い「不言色の蛍」を一般公開致します。

【日時】 2018年8月4日(土)

開場11:15 開演11:30 終演12:30

(終演後希望者で意見交換(30分程度))

【会場】 Dstudio

(大阪市中央区平野町3-2-7 泰和ビル4F

大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅徒歩8分)

【あらすじ】

1945年。鹿児島県知覧で特攻隊として飛び立つ青年たちに、最後にたべてもらう食事を作り続けた、食堂の女性との心の交流の物語。

 

【出演】(五十音順)

新城結唯 小阪慶 ストット彩 馬場さくら

 

【作・演出】 馬場さくら

脚本家。演出家。水都大阪2009大阪市長賞受賞。

第27回S1シナリオグランプリ奨励賞授賞。

2018年4月には「七十一日的台湾白百合」で初の海外公演(台湾公演)を果たす。

 

【料金】

大人(中学生以上) 500円 小学生以下無料

 

【ご予約フォーム】

https://my.formman.com/t/83dL/

 

※稽古場での公演のため、多少ご不便をおかけするところもあると思いますが、ご了承ください。

 

【お問合わせ】

Email:info☆sakura-presents.com(☆をアットマークに変更してください)

(制作 山辺)

【主催】 桜人企画(さくらきかく)

http://sakura-presents.com/

 


vol.12 七十一日的台湾白百合~明けぬ夜に咲く白い花~

9月 3, 2017 in GALLERY, 最新ニュース, 最新公演情報!

全公演終演いたしました!

ご来場の皆様、ご出演の皆様、スタッフの皆様

そして何よりゲストの蔡先生

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SAKURA PRESENTS色シリーズ第12弾
七十一日的台湾白百合~明けぬ夜に咲く白い花~

【日時】2017年11月3日(金)★11:00/14:00/17:30(★は親子観覧日)
4日(土) 11:00/14:30    (開場は開演の30分前)

 

【会場】 日本バプテスト大阪教会
大阪市天王寺区茶臼山町1-17(JR各線天王寺駅より徒歩5分)

【プログラム】
第一章:音楽劇「七十一日的台湾白百合」
第二章:トークライブ  ゲスト:蔡焜霖(サイ コンリン)
(※トータルで約2時間を予定しております)

【料金】前売¥2,000/当日¥2,500
(学生¥500引・小学生以下無料 ※未就学のお子様は親子観覧日にお越し下さい)
★親子観覧日のみ親子で500円(上演時間約1時間です。未就学のお子様をお連れして観覧できますお互いお子様の声がすることと、公開ゲネとしての扱いとなる旨、トークライブはございません。ご了承ください)

【出演】(五十音順)
伊冴美緋彩(WEB-CINEMERS)
上田崇順
ストット彩
やまざきちかこ(劇団しちさん)
渡辺慧美(劇団しちさん)
ダンサー・・・KARIN
歌・・・yuki

【音楽劇「「七十一日的台湾白百合」あらすじ】
新人雑誌記者のタマキは、卒業論文研究のため台湾に行ったまま音信普通になった親友アオイを探しに台湾へと向かう。滞在先にアオイの姿はなく、床に散らばった数枚の写真と『北村アオイは人殺し』と書かれた手紙だけが残されていた。古ぼけた写真を頼りにアオイの消息を必死に探すタマキは、台湾についての思いもよらない真実を知ることになる。写真に写っていた真実とは?アオイの行方は?真実を知ったタマキがとった行動とは…?日本人旅行先ランキングで上位に位置する台湾の明るく陽気な瞳の奥に深く潜む語られなかった想い。つい30年前までおこっていた教科書にはのっていない台湾の民主化への歴史を紐解く、桜人企画初のミステリー。
【台湾白色テロ時代について】
白色テロ…権力者、反革命側(君主国家の為政者あるいは保守派)によって政治的敵対勢力に対して行われる暴力的な直接行動のことである。

鄭南榕(ていなんよう)…言論統制の時代に、週刊「自由時代」シリーズを6年間発刊し続け、命をかけて「台湾独立」「100%の言論の自由」を主張した人物。
http://shinkichi0202.hatenablog.com/entry/2014/06/15/160737

【トークライブゲスト】
蔡焜霖(サイ コンリン)
1930年台湾中部の町清水生まれ。台中一中高校2年在学中に先生の勧めで読書会に参加したという理由で逮捕される。懲役10年の刑期を緑島申請訓導処で重労働に従いながら終えた。着法後台北師範専科学校(現国立台北教育大学)の入試にパスして入学するも、教育部の命令で退学させられ、再受験して淡江大学仏文科に学ぶ。その後台湾人戦後第一世代実業家の知遇を得て出版界・広告界で働く。現在は母親たちが独裁者の毒牙にかかった我が子を思い悲嘆に暮れる日が永遠に去ってゆくことを望み活動している。司馬遼太郎の「台湾紀行」に登場する「愛日家」で知られる蔡焜燦氏は実兄。台湾から来日予定!

【インタビュアー】
伊良子 序(いらこ はじめ)
作家。1949年生まれ、鳥取市出身。関西学院大卒。祖父は明治の詩人・伊良子清白。神戸新聞社で社会部、学芸部、論説委員室に勤務。学芸部時代に映画を担当、論説委員時代は朝刊一面コラム「正平調」を担当。1996年神戸市に委嘱され「神戸100年映画祭」の総合プロデューサーを務める。阪神淡路大震災からの文化復興を目的にした、1カ月のロングラン映画祭を、世界から約20人の映画人を招いて開催。現在はNPO「神戸映画100年祭」の顧問。新聞社退社後は執筆活動に専念。著書に「スリーマイル島への旅」「ジョン・フォード/孤高のフロンティア魂」「昭和の女優」「猫をはこぶ」「小津安二郎への旅」など。主にノンフィクション、エッセーなどを執筆。

【音楽ゲスト】
矢谷トモヨシ
神戸市生まれ。シンガーソングライター。テーマは『景色の見える歌』ソロだけでなく、数々のユニットでも演奏。芝居の挿入歌やラジオドラマのテーマソングの制作なども手掛ける。2008年~台湾での平和コンサートに複数回参加。2011年~東日本大震災で被災した気仙沼でのライブも毎年継続中。2012年~和泉市の弘法寺での「月の明かりコンサート」に参加、南三陸の子どもたちに楽器支援など。明石のご当地アイドル「YENA」への楽曲提供(2014年、2016年)。Blog http://music.ap.teacup.com/yatani/
【作・演出】 馬場さくら
桜人企画(さくらきかく)代表 演出家 脚本家
青山学院大学国際政治経済学部卒業。学生の頃から舞台に立ち2001年東京の劇団で座付き脚本家演出家として活動。2004年大阪に拠点を移し演劇ワークショップを通した人材育成や、学校公演活動を行う。2011年東日本大震災を機に桜人企画を立ち上げ、世界の問題や社会情勢をテーマに、歌ありダンスあり笑いあり涙ありのエンターテイメントな舞台作品を作り続け現在に至る。水都大阪2009大阪市長賞受賞。第27回S1シナリオグランプリ奨励賞受賞作品「真夜中の美容室」がKindleストアで発売中http://amzn.to/1Fnpngk

【ご予約フォーム】
http://my.formman.com/t/A6D2/
※未就学のお子様は、どうぞ親子観覧日にお越し下さい。

【ご予約・お問合わせ】
Email:info☆sakura-presents.com(☆をアットマークに変更)

【協賛】
匠工房

【後援】
鄭南榕基金会•記念館

【主催】 桜人企画(さくらきかく)


vol.8藍色のシャマール ~フリージャーナリスト後藤健二さん・彼の視線の先にあったもの~

2月 20, 2016 in GALLERY, 最新公演情報!

『藍色のシャマール

~フリージャーナリスト後藤健二さん・彼の視線の先にあったもの~』

お忙しい中、多くの方々に足を運んでいただきまして、無事終演いたしました!

初めて教会でやらせていただきましたが、家族のようなアットホームな雰囲気でした。

ご来場の皆様

ご出演の皆様

スタッフの皆様

誠にありがとうございました!

そして共催の日本バブテスト大阪教会様、本当にありがとうございました!

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今回ご縁がありまして、教会で公演させていただくことになりました!音楽劇の設定が教会なので、ぴったりな場所での公演です!前回お見逃しになった方もご覧になった方もぜひこの機会をご利用ください。 土曜ゲストの守田さんは生前後藤さんと友人関係だったなので、トークライブも必見です。

【日時】2016年3月26日(土)14:00 / 27日(日)15:00 
【会場】日本バプテスト大阪教会
(大阪市天王寺区茶臼山町1-17)(JR天王寺駅公園口より徒歩5分)
TEL:06-6771-3865 H P:obcs@jimdo.com

【料金】前売¥2,000/ 当日¥2,500
(学生¥500引・小学生無料)

【出演】(五十音順)

伊冴美緋彩(WEB-CINEMARS)

熊谷憲八

齋之内遊

ながはままなみ(劇団ウンウンウニウム)

馬場さくら

山本英輝(未来探偵社) 

《ダンサー》

ストット彩

西谷友里

吉野有紗 

《ゴスペル》

ゆかり☆ゴスペル

大橋旬子(SOUL☆MATE)

Tomoko Murabayashi

和歌淳子

(公演により2名〜4名でのゴスペルユニットになります)

【土曜トークゲスト】

守田 早生里(もりた さおり)

IMG_1582 フリーライター(クリスチャントゥデイ記者)

短大卒業後、米国に留学。外資系企業で勤務の後、2004年に長男を出産後、翻訳、執筆業などの在宅ワークを経て、現在は、フリーライターとして、地方紙、行政紙、キリスト教ウェブニュース「クリスチャントゥデイ」などへ寄稿。2014年5月には、「クリスチャントゥデイ」紙で、後藤氏へのインタビュー「それでも神は私を助けてくれる」を寄稿した。1995年に受洗。日本ナザレン教団教会員。

【日曜トークゲスト】

伊良子 序(いらこ はじめ)雑誌「いきいき」インタビュー

作家。昭和24年、鳥取市出身。関西学院大卒。祖父は明治の詩人・伊良子清白。 神戸新聞社で、社会部、学芸部、論説委員室などで勤務。学芸部時代に長年、映画を担当、論説委員時代は朝刊一面コラム「正平調」を5年間担当。 新聞社在職中、平成8年に神戸市に委嘱され「神戸100年映画祭」の総合プロデューサーを務め、阪神淡路大震災からの文化復興を目的にした1カ月のロングラン映画祭を、世界から約二十人の映画人を招いて開催する。現在はNPO「神戸100年映画祭」顧問。新聞社退社後は執筆活動に専念。著書に「スリーマイル島への旅」「ジョン・フォード/孤高のフロンティア魂」「昭和の女優」「猫をはこぶ」「小津安二郎への旅」など。主にノンフィクション、エッセーなどを執筆。

【音楽ゲスト】

ゆかり☆ゴスペル

yukari_2014_09ゴスペルで培われたパワフルな歌声と、世代を超えてわかりやすい歌詞で、愛や希望のメッセージを伝えているシンガーソングライター。2005年、CD「Everywhere」をリリース。その後、アメリカはNYCなど7箇所にてライブツアー。2006年、CD「うつわ」をリリース。ソロ弾き語りやユニット、バンド編成で活動する中、ゴスペル・クワイヤーのディレクターを務める。地域のイベントに多数出演し、音楽を越えたものを届けている。今回は、関西を中心に活動中のゴスペルシンガーとユニット出演。http://yukarigospel.com

【音楽劇「イマジナリーライン」あらすじ】

戦場ジャーナリスト・ケンジは、アキラを連れて紛争直後のとある町に取材に来るが、町の中心である教会のシスターに取材を拒否される。許可を何度も求めるケンジに、シスターはなぜ取材をしたいのか理由に納得できたら取材を許可すると言う。ケンジは、自分が何故ジャーナリストになったのかを話し始める…。大学を卒業したばかりのアキラは、ジャーナリストに憧れ、ケンジにコネでついてきたが、ケンジのやり方にまどろっこしさを感じ、単独行動にでる。そして「イマジナリーライン(超えてはいけない一線)に直面する…・。紛争地域の子供たちや市民の生活を取材し続けた、フリージャーナリスト後藤健二氏の体験談をもとにしたオリジナル書き下ろし作品。

【演出】馬場さくら

【お申込み】http://my.formman.com/form/pc/6TLSLf76uiPbzsmn/

※車椅子の方もそのままお入りいただけます。

※パソコン画面による字幕表示があります。

※駐車場はございませんので、最寄りの交通機関をご利用ください。 

【お問合せ】Email:info☆sakura-presents.com(☆をアットマークにかえてください)

 TEL:080-5302-7101(制作 平野)

【共催】日本バプテスト大阪教会

主催】桜人企画(さくらきかく)    

    HP:http://sakura-presents.com/

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vol.7藍色のシャマール~後藤健二さん一周忌公演~

12月 1, 2015 in GALLERY, 最新公演情報!

「藍色のシャマール~後藤健二さん一周忌公演~」

多くの方々に足を運んでいただきました!

メディアの方々も伝えたいと想っている方々がいてくださる。なにより人々の心は忘れていない・・・知りたいと思っているし、今も想っている。そんなことを感じる温かい時間でした。ありがとうございました!

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2/1はフリージャーナリスト後藤健二さんの一周忌です。1年前にあれだけ全国放送でトップニュースとなった事件ですが、あれからすぐメディアは忘れ去ったかのように取り上げなくなりました。人々の心も同じなのでしょうか?今回の公演はフリージャーナリストの後藤健二さんを追悼すると共に、後藤さんの真のジャーナリストとしての姿をお伝えし、後藤さんの事件を通して、今シリアで、また世界で何が起こっているのか、そして今の日本のことを一緒に考えていきたいと思います。

【日時】2016年1月30日(土)14:00/18:00 /31日(日)15:00  (開演は開場の30分前)

【プログラム】

第一章:音楽劇「イマジナリーライン」

第二章:トークライブ

《土》トークゲスト:西谷文和 (フリージャーナリスト)

音楽:ダット(15:00の回) / 快賊guild+(18:00の回)

《日》トークゲスト:伊良子序(作家)

音楽: 矢谷トモヨシ

(※トータルで約2時間を予定しております)

【料金】前売¥2,000/当日¥2,500(学生¥500引・小学生無料)

【会場】 D studio(大阪市中央区平野町3-2-7 泰和ビル3F)

【ご予約フォーム】

http://my.formman.com/form/pc/6TLSLf76uiPbzsmn/

※未就学のお子様のご入場はご遠慮いただいております。

【ご予約・お問合わせ】

Email:info☆sakura-presents.com(☆をアットマークに変えてください)

TEL:080-5302-7101 (制作 平野)

 

【出演】(五十音順)

伊冴美緋彩(WEB-CINEMARS)

小阪慶

齊之内遊

ながはままなみ(劇団ウンウンウニウム)

山本英輝(未来探偵社)

ストット彩(ダンサー)

西谷友里(ダンサー)

吉野有紗(ダンサー)

ゆかり☆ゴスペル(ゴスペル)

 

【演劇あらすじ】

戦場ジャーナリスト・ケンジは、アキラを連れて紛争直後のとある町に取材に来るが、町の中心だる教会のシスターに取材を拒否される。許可を何度も求めるケンジに、シスターはなぜ取材をしたいのか理由に納得できたら取材を許可すると言う。ケンジは、自分が何故ジャーナリストになったのかを話し始める…。大学を卒業したばかりのアキラは、ジャーナリストに憧れ、ケンジにコネでついてきたが、ケンジのやり方にまどろっこしさを感じ、単独行動にでる。そして「イマジナリーライン(超えてはいけない一線)に直面する…・。紛争地域の子供たちや市民の生活を取材し続ける、フリージャーナリスト後藤健二氏の体験談をもとにしたオリジナル書き下ろし作品。

【土曜トークゲスト】

    nishitani西谷文和  

フリージャーナリスト。

 1960年生まれ 立命館大学を中退し、大阪市立大学を卒業。1985年から吹田市役所に勤務。04年末に退職し、現在はフリーランスジャーナリストで「イラクの子どもを救う会」代表。

9・11事件後に始まった「テロとの戦い」以降、イラクやアフガン、シリアなど紛争地を精力的に取材。06年度「平和協同ジャーナリスト基金賞」を受賞。

テレビ朝日「報道ステーション」や読売放送「ニュースten」など出演多数。毎日新聞金曜日夕刊で「西谷流地球の歩き方」を連載中。

【日曜トークゲスト】

雑誌「いきいき」インタビュー伊良子 序

 いらこ・はじめ

作家。昭和24年、鳥取市出身。関西学院大卒。

祖父は明治の詩人・伊良子清白。

神戸新聞社で、社会部、学芸部、論説委員室などで勤務。学芸部時代に長年、映画を担当、論説委員時代は朝刊一面コラム「正平調」を5年間担当。

新聞社在職中、平成8年に神戸市に委嘱され「神戸100年映画祭」の総合プロデューサーを務め、阪神淡路大震災からの文化復興を目的にした1カ月のロングラン映画祭を、世界から約二十人の映画人を招いて開催する。現在はNPO「神戸100年映画祭」顧問。

新聞社退社後は執筆活動に専念。著書に「スリーマイル島への旅」「ジョン・フォード/孤高のフロンティア魂」「昭和の女優」「猫をはこぶ」「小津安二郎への旅」など。主にノンフィクション、エッセーなどを執筆。

【音楽・土曜昼ゲスト】

S__30539796ダット 

関西を中心に活動中のアニソン系ポップロックバンド。「人間らしさ」をテーマに、当たり前の感情や偏見的な思考をリアルに描写し、個性的なメンバーで奏でられるアニソンらしい楽曲で注目が集まる。全国流通のオムニバスCDへの参加、東名阪ツアー決行、music.jpにて着うたフル配信、iTunes storeにて音楽配信など更に勢いを増して活動。2014年よりアニソンイベントにも積極的に参加し、幅広い支持を得ている。現在、アニメ/ゲーム関係の”タイアップ”を目指し精力的に活動中。

【Official Website】http://deep-a-treat.wix.com/dat-os

【音楽・土曜夜ゲスト】

快賊guild+kaizoku

 感情を解き放つミュージック。

日々感じることの中や、日々の暮らしから
生み出される旋律と言葉をもとに
自分自身の視点のみならず、
あらゆる角度から「生きる」ということを唄う。

 

【音楽・日曜ゲスト】yatani

矢谷トモヨシ

神戸市生まれ。

 学生時代からシンガーソングライターとして活動を開始、ソロだけでなく数々のバンドやユニットに参加。テーマは『景色の見える歌』ライブハウスでの演奏に限らず、様々なイベントにも参加。 芝居の挿入歌やラジオドラマのテーマソングの制作。 明石のご当地アイドル「YENA」への楽曲提供(2014年)。 2008年~台湾での平和コンサートに参加。 2011年から東日本大震災で被災した気仙沼南町のバー「バレンタイン」の再開店ライブに毎年参加。

【劇中ゴスペル】

ゆかり☆ゴスペルyukari_2014_09 

ゴスペルで培われたパワフルな歌声と、世代を超えてわかりやすい歌詞で、愛や希望のメッセージを伝えているシンガーソングライター。2005年、CD「Everywhere」をリリース。その後、アメリカはNYCなど7箇所にてライブツアー。2006年、CD「うつわ」をリリース。ソロ弾き語りやユニット、バンド編成で活動する中、ゴスペル・クワイヤーのディレクターを務める。地域のイベントに多数出演し、音楽を越えたものを届けている。今回は、関西を中心に活動中のゴスペルシンガーとユニット出演。   http://yukarigospel.com

 

【作・演出】

馬場さくら

脚本家。演出家。水都大阪2009で大阪市長賞受賞。第27回S1グランプリ奨励賞授賞。

エンターテイメント社会派演劇で活躍中。

 

【企画制作】 桜人企画(さくらきかく)  HP:http://sakura-presents.com/

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