vol.20 藍色のシャマール 過去~今と未来へ

12月 1, 2019 in GALLERY, 最新ニュース, 最新公演情報!

今年で5年目となります「藍色のシャマール」
追悼公演やショートムービー制作など色々な形でやってきましたが、今回は3年ぶりに、戦場ジャーナリストの心理を描いた「イマジナリーライン」を上演いたします!過去~今と未来へをテーマに語り合いたいです。
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SAKURA PRESENTS 色シリーズvol.20 藍色のシャマール
【日時】2020年2月1日(土)10:30※公開ゲネ/13:00/17:00
2月2日(日)15:00
(開場は開演の30分前)
【会場】日本バプテスト大阪教会
(大阪市天王寺区茶臼山町1-17)
(JR天王寺駅公園口より徒歩5分
地下鉄御堂筋線谷町線あべちか6番出口より徒歩5分)
TEL:06-6771-3865 H P:obcs@jimdo.com
※駐車場はございません最寄りの交通機関でお越し下さい。
【プログラム】
第一章:音楽劇「イマジナリーライン」
第二章:トークライブ+音楽ライブ
(※トータルで約2時間を予定しております)
【料金】
《前売》一般:2,000円/U22(22才以下):1.500円
/U15(15才以下):1,000円/小学生無料
《当日》すべて500円UP
《公開ゲネ》500円
(※未就学児連れ親子優先となります。途中出入りがあること、子どもの声がする場合があることをご了承ください。演劇のみでトークライブ音楽ライブはありません)
【お申込み】
http://my.formman.com/form/pc/6TLSLf76uiPbzsmn/
【出演】(五十音順)
えびす(劇団木田部)
岡本光央((株)キャラ/華舞衆 彩り華)
小阪慶
中島野乃実
原田萌子
馬場さくら
《ダンサー》
植田未沙稀
山口愛実
《ゴスペル》
IYCO
原田萌子
ゆかり☆ゴスペル

【音楽劇「イマジナリーライン」あらすじ】
戦場ジャーナリスト・ケンジは、アキラを連れて紛争直後のとある町に取材に来るが、町の中心である教会のシスターに取材を拒否される。許可を何度も求めるケンジに、シスターはなぜ取材をしたいのか理由に納得できたら取材を許可すると言う。ケンジは、自分が何故ジャーナリストになったのかを話し始める…。大学を卒業したばかりのアキラは、ジャーナリストに憧れコネでついてきたが、ケンジのやり方にまどろっこしさを感じ、単独行動にでる。そして「イマジナリーライン(超えてはいけない一線)に直面する…・。紛争地域の子供たちや市民の生活を取材し続けた、フリージャーナリスト後藤健二氏の体験談をもとにしたオリジナル書き下ろし作品。
【音楽ゲスト】
2/1(sat)13:00/17:00
矢谷トモヨシ
神戸市生まれ。学生時代からシンガーソングライターとして活動を開始、ソロだけでなく数々のバンドやユニットに参加。テーマは『景色の見える歌』ライブハウスでの演奏に限らず、
様々なイベントにも参加。芝居の挿入歌やラジオドラマのテーマソングの制作なども手掛ける。2008年~台湾での平和コンサートにも複数回参加。2011年 東日本大震災で被災した気仙沼南町のバー「バレンタイン」の再開店ライブに参加、その後、気仙沼でのライブ継続中。2012年~2017年 和泉市の弘法寺での「月の明かりコンサート」に参加、南三陸の子どもたちに楽器支援など。明石のご当地アイドル「YENA」への楽曲提供(2014年、2016年)。2018年はピンクのくまのキャラクター、ココワグマのテーマソング「ともだち」、「憲法の歌」の作曲など。
2/1(sat)17:00
IYCO
空、海、風邪、雨、土などの大自然そして人のぬくもりが感じられるようなサウンドを追求する。大好きなアフリカテイストを取り入れつつも和の響きを大切にしたJ-Africanというジャンルの先駆者としてワールドワイドな活動を続けている。
2/2(sun)15:00
ゆかり☆ゴスペル
ゆかり☆ゴスペルとしてシンガー、ソングライター、ゴスペル講師として活動中。弾き語りやユニットなどさまざまな編成で幅広い世代に歌を届けている。2018年CD「Are you alright」リリース。ゴスペルの価値観を土台にオリジナル曲を作っている。YouTubeやインスタグラム、Facebookなど、yukarigospelで検索を。

【トークライブゲスト】
上田崇順(うえだたかゆき)
毎日放送アナウンサー。
スポーツ番組、制作番組等を経験後2009年からラジオの 報道の仕事に軸足を置き、福島原発事故、 沖縄基地問題などを取材。 2002年、取材で観劇したインプロに 感銘を受けて仲間とインプロを始める。ライブの傍ら、カナダ、フィンランド、ギリシャ、ニュージーランドなどでフェスなど に参加。放送でのお喋りや取材活動とインプロとの関係を模索中。

【作・演出】馬場さくら
脚本家。演出家。水都大阪2009で大阪市長賞受賞。
第27回S1グランプリ奨励賞授賞。2018年・2019年の台湾公演「七十一日的台湾白百合」では、台湾民主化をテーマとした演劇で台湾4都市での公演を果たした。
【お問合せ】
Email:info☆sakura-presents.com (☆をアットマークに変更してください)(制作部)
【主催】桜人企画(さくらきかく)
HP:http://sakura-presents.com/