【次回公演!番紅花(サフラン)色の扉】

7月 1, 2025 in 未分類

SAKURA PRESENTS 色シリーズvol.31

番紅花色の扉(サフランいろのとびら)

【プログラム】

 第一章:演劇「番紅花色の扉」

 第二章:トークライブ(※トータルで約2時間を予定)

【日時】

2025年9月13日(土)10:45※公開リハ(親子優先)

/13:00/16:00  (開場は開演の20分前)

【会場】

日本バプテスト大阪教会

(大阪市天王寺区茶臼山町1-17)

(JR天王寺駅公園口より徒歩5分 地下鉄御堂筋線谷町線あべちか 6番出口より徒歩5分)

TEL:06-6771-3865 H P:obcs@jimdo.com

※駐車場はございませんので最寄りの交通機関でお越し下さい。

【料金】

一般:3,000円/U22(22才以下):2,000円 

/U15(15才以下):1,000円/小学生無料 

《公開リハ》500円(小学生以下無料、大人1人につき)

(※未就学児や小学生連れ親子優先となります。途中出入りや、子どもの声がする場合があることをご了承ください。演劇のみでトークライブはありません)

【お申込み】

https://forms.gle/C9GaUwwAhbERJQB58

【「番紅花(サフラン)色の扉」あらすじ】

女子高生のみのりは、陰キャ(陰気な性格)でクラスメイトと馴染めていない。そんなみのりが、台湾での修学旅行中に自分がタイムトラベラーであることを知る。自分の陰キャの人生を変えたいと思ったみのりだが、偶然であった台湾人の初老の女性から自分の夫の運命を変えてほしいと頼まれる。彼女の夫は蔡焜霖(さいこんりん)、白色テロ時代、読書会に参加しただけで10年の刑を受けることになった政治受難者であった。彼の受難の運命を変えることはできるのか?!歌ありダンスありの事実に基づいたエンターテイメントライトコメディ。

焜霖(ツァイ・クンリン、さいこんりん)

1930年、日本統治時代の台湾に生まれる。1949年町役場の事務員になるが、1950年無実の罪で懲役10年となり51年緑島の収容所に送られる。釈放後、苦難を経て編集者になり、児童雑誌「王子」を創刊。台湾の児童文化に大きな足跡を残した。その後人権活動に尽力する。2021年日本政府より旭日双光章を受賞。

【出演】五十音順)

  今井敦

  小阪慶

  十朱美羽

  西山祥広

  はつえ

  山内美果(Zero project)

《ダンサー》

  みやか

《ギター演奏・歌》

矢谷トモヨシ

作・演出》

 馬場さくら

トークライブゲスト】

曹欽榮

(チャン・チンロン、そうきんえい)

1953年、台湾基隆生まれ

著作《流麻溝十五号:綠島女生分隊及其他》は2013年第37回金三脚賞「最優秀図書編集者賞」を受賞。 2021年に《流麻溝十五号》の映画化が決定し、2022年末に台湾全土で公開、日本でも公開された。(オンラインの可能性もあります)

【音楽ゲスト】

矢谷トモヨシ

【お問合せ】

Email:sakura.presents@gmai.com 

【主催】桜人企画(さくらきかく)

 HP:http://sakura-presents.com/