vol.16「七十一日的台湾白百合」【稽古場公演】満員御礼!

4月 1, 2019 in GALLERY, 最新公演情報!

満員御礼で終演致しました!

ご来場の皆様、スタッフの皆様、出演者の皆様ありがとうございました!!

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201711月大阪初演、はやくも20184月7日に台湾公演、8月に東京公演を果たした、台湾の民主化を描いたこの物語を、今年作品モデルとした鄭南榕(ていなんよう)氏没30周年を記念して、台湾4都市で公演することになりました!台湾公演にさきがけ、稽古場公演を上演致します!登場人物も増え、キャストも変わり、脚本も加筆されている新しい「七十一日的台湾白百合」をどうぞご覧ください!

【稽古場公演】

2019年3月2日(土)13時開演

(開場12:45 14:30終演予定)

 

【会場】 Dstudio

(大阪市中央区平野町3-2-7 泰和ビル4F)

(大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅徒歩8分)

 

【料金】

一般1,000円(台湾茶+台湾おやつ付)

学生500円/小学生無料

(※未就学児の入場はご遠慮いただいております)

【お申込み】

Email:sakura.presents☆gmail.com

(お名前、人数、ご連絡先をご明記ください)

【作・演出】馬場さくら

【音楽劇「「七十一日的台湾白百合」あらすじ】

新人雑誌記者のタマキは、卒業論文研究のため台湾に行ったまま音信普通になった親友アオイを探しに台湾へと向かう。滞在先にアオイの姿はなく、床に散らばった数枚の写真と『北村アオイは人殺し』と書かれた手紙だけが残されていた。古ぼけた写真を頼りにアオイの消息を必死に探すタマキは、台湾についての思いもよらない真実を知ることになる。写真に写っていた真実とは?アオイの行方は?真実を知ったタマキがとった行動とは…?日本人旅行先ランキングで上位に位置する台湾の明るく陽気な瞳の奥に深く潜む語られなかった想い。つい30年前までおこっていた教科書にはのっていない台湾の民主化への歴史を紐解くミステリー。
【台湾白色テロ時代について】
白色テロ…権力者、反革命側(君主国家の為政者あるいは保守派)によって政治的敵対勢力に対して行われる暴力的な直接行動のことである。

鄭南榕(ていなんよう)…言論統制の時代に、週刊「自由時代」シリーズを約6年間発刊し続け、命をかけて「台湾独立」「100%の言論の自由」を主張した人物。 http://shinkichi0202.hatenablog.com/entry/2014/06/15/160737

 

【出演者(五十音順)】

新城結唯

今井敦

上田崇順

小阪慶

原田萌子

馬場さくら

渡辺慧美

<ダンサー>

有本弥生

Ueda Misaki

<歌>

IYCO

 

【STAFF】

音響:西崎麗音

(フライヤー撮影:青木弘

【お問合せ】

sakura.presents☆gmail.com(制作 山辺)

 

【主催】 桜人企画(さくらきかく)

HP:http://sakura-presents.com/