音楽とお芝居・ジャーナリズムとドラマの新感覚融合エンターテイメント

 「ホワイトプレゼント」

SAKURA PRESENTS　色シリーズ　第４弾。

届けたいあのメッセージ、届けたいこの歌声、届けたい世界のことを、お芝居と音楽、トークライブでお届けします！演劇ともいえない、ドキュメンタリーともいえない、ダンス、映像、パフォーマンスなどで五感を刺激することによって表現する、ライブだからなしえる掛け算の一体感。一足早いクリスマスプレゼントをあなたに･･･。

【プログラム】

第１章：演劇「ホワイトプレゼント」

第２章：ラジオ公開放送！

ゲスト：戦場ジャーナリスト　後藤健二（最新シリア・イスラエル情勢、現地からの報告）

音楽：アルクリズム

【日時】　2014/12/13（sat）12:00／15:00／18:00

（会場は開演の30分前）

【場所】　Ｄ studio（大阪市中央区平野町3-2-7 泰和ビル3F）

【料金】前売2,000円／当日2,500円

【出演】（五十音順）

齋之内遊

谷紗矢香

ながはままなみ（劇団ウンウンウニウム）

馬場さくら

*

ないてぃ

KARIN

*

ストット彩（ダンサー）

吉野有紗（ダンサー）

*

ひろし（FALCOMBI）

ふーさ（FALCOMBI）

＊

moeko（オープニングアクト）

＊

堤亮（アルクリズム）（MC）

【声の出演】

山本英輝（未来探偵社）

【作・演出】馬場さくら

【ご予約フォーム】

http://my.formman.com/form/pc/Xgl9efPMjSZ5dcej/

【演劇あらすじ】

とある紛争地域に、海外派遣医師として赴任する新人医師。尊敬する医師を頼って行ったが、その先生と呼ばれる医師は囚われの身で、病院にいたのは酔っぱらいの先輩医師と、医師免許を持っていないナースエイドだけ。爆撃の中、医療器材や薬は底をつき、助けても助けても次々に患者の命は失われていく。そんな中、妊婦が産気づき、手術が必要になってしまう。果たして赤ちゃんは無事に産まれるのか？！

ゴスペルやダンス・パルクールとがコラボレーションした新感覚の世界疑似体験演劇！

【ゲスト紹介】

後藤健二：ジャ－ナリスト

1967年宮城県仙台市生まれ。
番組制作会社をへて、1996年 映像通信会社 インデペンデント・プレスを設立。

 ｢戦争・紛争｣「難民｣「貧困｣「感染症｣「子どもの教育」の５つの人道分野にフォ－カスし、困難な環境の中で暮らす子ども達にカメラを向け、世界各地を取材している。
テレビ朝日『報道ステーション』 ＮＨＫ『BSドキュメンタリ－』『クローズアップ現代』 などの番組でその姿を伝えている。

 また、UNICEF（国連児童基金）やUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）などのプロジェクトを記録。

「取材者自らの口で直接伝えること」を重視し、日本全国で講演会や小中高等学校での授業などを数多く行っている。

著書『ダイヤモンドより平和がほしい－子ども兵士・ムリアの告白』産経児童出版文化賞受賞
インデペンデントプレスHP：http://ipgoto.com/

【前回参加者の声】

「　ジャーナリストの生のトークを聴く機会はなかなか無いので、

とてもいい企画だと思いました。全体的にも統一感があり、

難しい話題をわかりやすく、エンターテイメントとして楽しめて、

とても良い企画だったと思います。」

「 コラボ の 極み！

目で見る(劇)のと 耳で聞く(音楽)ことのコラボは 正解です！」

【主催】　桜人企画（さくらきかく）